コントロール

ストレスを無くす! 自分に誠実に生きよう!

社会で生きる

社会に出ると、社会のルールに従って生きていかなければならなくなる。

それが当然であり、それが出来なければ孤立してしまう。

そのために皆、自分を置き去りにして、社会から孤立しない生き方、社会に対して誠実に生きる生き方を選んでしまっているのある。

そんな生き方を生きるうちに、生きることに疲れ、考えが深くなり、たくましく生きることに疲れたあなたは、何に対して誠実に生きればよいか分からなくなってしまうのである。

我に返る時

イソップ物語風に考えてみよう。

カメがカエルと遊んでいました。カメは小さな魚をとってはカエルに分けてあげました。 カエルが喜ぶとカメは嬉しくなりました。カエルと遊んでいたカメは気がつくと海から随分離れていました。そして、あたりが暗くなっていました。

カエルは好物のを美味しそうに食べています。カメはそれを眺めるばかりです。「自分はいったい何をしていたのだろう。カエルは食べ物さえ分けてくれない。分けてくれても蚊は食べられない。あー、どうしてこんなところまで来てしまったのだろ」とカメは悲しんでいます。カメはもう大人になっていて、いまからではカエルの世界には溶け込むことはできません。

苦労してついてきた自分は何をカエルに求めていたのか、この時初めて気付きました。それは誰でもいいから、淋しい自分を慰めてほしかったのです。カメは海の友達も嫌いで、誰でもいいからその場を楽しませてもらいたかっただけなのです。

それがもっと早くわかっていれば、カメは自分に合った相手を選んでいたはずです。結局、カメは淋しさが原因で、いま、たった独りぼっちで淋しく野原にたたずむということになってしまいました。

生きることに疲れた人はこのカメと同じなのである。淋しい人は誉められることが嬉しい。自分を気にかけてもらえるだけでうれしい。人が自分に注目してくれることが嬉しい。そこで自分を見失っていくのです。

カメが自分を知っていれば、自分のエリアの中で心楽しむことができる。自分をっていればカメはカエルを深追いしなかたであろう。自分の生き方に自信があれば、カエルに迎合しない。

自分の生き方を見直す

幼い頃「良い子」であった子供が、成人してから挫折する時も同じである。両親の期待を叶えるために頑張って官僚になったとする。その後四十歳を迎えた。その時に僕は官僚には向いているとは思えないと分かった。しかし「この歳になって、もう大学卒業の時と同じように新しいところには就職出来ないところまで来てしまった。」と悩みを抱くのと一緒なのである。

そうなった時に、中には自殺する人さえいる。自殺までいかなくてもうつ病気にかかる人もいる。うつ病にならなくても神経症になる人もいる。投げやりになってしまう人もいる。

四十年に達する前に十七歳で一大事を起こしてしまう人もいる。皆どうしていいか分からなくなってしまった人々であろう。

分からなくなったあなたは、”無くしてしまったものが何か”を探すことなく、人生を棒に振るような生き方のほうを選んでしまうのである。

そんなこんなと考えながら、一生をあっという間に終わらせてしまう。

「”明日生涯を終えるとしたら” 今日、自分は何をするか」生きることに疲れたあなたは、休みながら自分に質問してみることである。

もし「この人生は一度しかない」と本気で思ったら、あなたは生き方が違ってくだろう。

今、立ち返るときに来ているのだ!!

他人に迎合して、自分の人生を蔑ろにしたところで何が残るだろうか?

他人に迎合して、自分の人生は豊かになっただろうか?

この先はあなたが、あなた自身のために考える人生である。

さぁ自分のために立ち上がる時が来た。